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年末うどんの出来ばえは・・・・

毎年、年末にうどん作りをします(^^)

前日に生地を捏ねて、当日はナイロン袋に入れた生地を足で踏みます。
Adoの曲が流れると曲に合わせてノリノリで生地をふみふみ〜♩👣
ひとつの生地を友だちと順番に踏んでいきます。10分以上交代しながら踏んで、赤ちゃんのほっぺみたいにモチモチの生地が完成しました🙌

梅組(4歳児)さんは、手で生地をちぎりました🥢
「これくらいの大きさにしてねー」と伝えると「まかしてー!」と頼もしい梅組さん!あっという間にたくさんちぎってくれましたー。

桜組(5歳児)さんは、生地を伸ばして包丁で細長く切りました🔪
指を切らないように慎重に切る表情が凛々しく、成長を感じました^ – ^

味見の茹でたてのうどんは特別に美味しく、「もうちょっと頂戴」と手が伸びてきます!毎年、120人分の手打ちうどん作りは先生方が麺職人に変身して、子どもたちをサポートしながら、生地を伸ばし、包丁で切り、くっつかないようにまとめて美味しいうどんになります。

今年のメニューは「わかめおにぎり」、「けんちん汁&うどん」、「大根の酢の物」でした。
大きなお鍋にたくさん作りましたがペロリとたいらげてくれました。調理の先生もびっくりするほどでした。

「おれが作ったうどんはうまいわー!」と子どもたち同士で話すのを小耳にはさみ、保育所っていいなぁと感じたツユクサでした。
食べるのに夢中で食べている写真を撮り忘れてしまいました(笑)