インタビュー

秋田 三奈

お名前 秋田 三奈
フリガナ アキタ ミナ
年齢 39歳
部署名 養護老人ホーム 香梅苑 「生活相談員」
最終出身学校名 IGL健康福祉専門学校
最終出身学部・学科名 介護福祉学科
コメント

【これが私の仕事】
『想いを聴いて、信頼関係を深めます』
ご利用者様は、誰かに話を聴いてほしいのです。
ご利用者様にとって話しを聞いて貰えたとの気持ちが、心の癒につながります。問題があれば、それを私たちと一緒に解決する事で安心されます。ご利用者様の立場に立って、私に出来る事を行うことで信頼関係が生まれ、頼りにしてくださいます。日々のさりげない会話からお互いの繋がりを深めていく、そんな仕事を心がけています。

【だからこの仕事が好き。一番うれしかったことにまつわるエピソード】
『“ありがとう”という最高のご褒美(^0^)』
私たちは嬉しい時、楽しい時、また助けてもらったりすると、自分に関わってくれた人に「ありがとう」と感謝を言葉に表します。私も仕事を通して、うまくいった事、うまくいかなかった事、辛かった事、楽しかった事などをご利用者様と共有する中で、笑顔を見せて下さったり、涙を流しながら感謝して下さったりすると、やっぱりこの仕事をやっていて良かったなと思います。

【ズバリ。私がこの会社を選んだ理由 ここが好き】
『“お互いさま”を合言葉に。』
育児と仕事を両立するためには、家から近い職場も魅力のひとつです。
私の職場は、年代が様々ですが、昼休憩には人生相談や冗談話しで盛り上がり、気持ちをリフレッシュさせています。とにかく優しく、“お互い様”という気持ちを持って勤務している仲間が好きです。これからもここで働き続けたいです!

【これまでのキャリア】
老人保健施設、通所介護施設、訪問介護、そして現在の養護老人ホームの現場で働き18年になります。どの施設もそれぞれ仕事仲間に恵まれて今の私がいます。現在は、ご利用様からの相談と部下育成の役割を担っていますが、まずは笑顔で仲間と協力し合い、楽しく明るく、これからも自慢できる職場をみんなで作っていきたいです。