背中ピーン!食育の取り組み!第二弾!!
「良い姿勢で食べる」ことをどのように子どもたちに伝えていくのか?
そんな迷いの中、「島根大学 教育学部附属義務教育学校 学習生活支援研究センター 高木潤先生」の考え方に出会いました!
高木先生から「どんな姿勢でも、先ずはその子なりの身体のバランスを使って座ろうとしていることを認めることが必要。その上で体幹を整え、自ら良い姿勢で座れるような取り組みを行っていくことが大事。」と教えていただきました。
★子どもたちは「困ったり、つまずいている時であっても、認められたい、褒められたい、成長したい」と思っている!
★望ましい姿を増やすために長所を伸ばす取り組みが大事!
と話しておられます。
先生が推奨されている「からだほぐし体操」「シャキッと座ろう体操」を幼児クラスで日々の活動に取り入れることにしました。
でも実際はやろうと決めてから始めるまでに半年の時間が必要でした。
この体操をやる意味は?
クラスの人数や雰囲気も様々!
忙しい保育園生活の中で、いつやるの?(本当に一日があっという間に過ぎてしまいます(-_-;)
さまざまな課題を1つずつ克服して「からだほぐし体操」から始めました!
次回は「からだほぐし体操」ってどんな体操?
「からだほぐし体操」をはじめて気づいたことや子どもたちのつぶやきなどをアップします。お楽しみに!
「お箸トレーニング」は子ども達が楽しんでやっていけるように工夫しています。「良い姿勢」だと集中する時間、質も違う気がします。
|